気候もようやく秋から冬へと変わり始めてきました。
梨の木も葉っぱが全部落ちて冬模様になってきました。
冬のメイン作業「剪定」が始まる前に組合にて勉強会。
果樹作業は大体が1年に1回の作業の連続。
復習も兼ねて諸先輩方とあぁだこぉだと話しながらの勉強会。
毎年同じことの繰り返しですが毎年少しずつ変わってくる環境に対応するために
少しずつアップデートしていきたいと思います。
そして様々なメーカーが様々な道具を紹介してくれるプチ展示会。
今年は数社の草刈りロボがデモンストレーションをしてくれました。
いよいよ農作業が人の手を離れてロボットに行ってもらう時代に突入。
天候もそうですが農家を取り巻く環境もどんどん変化していっています。
働き方もアップデートしていかないとですね。