早いもので2026年の幕開けから2ヶ月。
いつの間にか時間は過ぎていきます。
年末から始まった剪定作業もいよいよゴールが見えてきた⁈のかな…。
春一番が吹いて「半袖でも良いんじゃないかな」と思える暖かい日も。
こうなってくると焦りを覚える梨屋さんも多くいるはず。
もれなく自分もです。
樹が休眠から目を覚まして芽が動き出す前に「剪定」を終えないと…。
ギアを一段入れ替えてラストスパートをするのみです。
梨作りを少しでもアップデート出来るように今年も県の研究発表会へ。
何でもかんでも取り入れることは出来ないですが
自分が出来る範囲でより良い梨作りへ向けて取り組んでいきたいと思います。
ちらちら降っていた雪が
止んだと思って朝起きてみたらまさかの銀世界。
今までまったく降らなかった雨が雪となって一気に降り注いだ感じでしょうか。
まるで雪国かのような吹雪も。
梨畑も白一色に。
こうなると夜な夜な梨畑に忍び込んでいる奴らの形跡もはっきり確認できます。
咲き始めていた梅の花も少し寒そうです。
そんな雪の日から一週間後。
雪は跡形もなく溶けて薄着で過ごせる春並みの暖かさ。
寒暖差の激しい日々です。
梅雨や夏場にまったく雨が降らないことは近年珍しくなくなってきましたが
とうとう秋冬にもまったく雨が降らないようになってしまいました。
梨栽培においてこの時期の乾燥についてはあまり考えてなかったのですが
苗木への水やりなどの対策をちょこちょこ。
そんな中、ようやく恵みの雨…ではなく雪がしんしんと。
雪の中の剪定作業というのもなかなか乙なものです。
これで少しは良いお湿りになるのでしょうか。
それでも今年は基本的には暖冬傾向。
梅の花もどんどん咲いてきています。
早めにやって来る春に備えて剪定作業もスピードアップしていかないとです。
最強最長寒波到来‼
ということですが千葉県内は比較的穏やかな日々。
朝晩こそ冷えますが日中は風がなければ暖かい日です。
冬はしっかり寒く、夏はほどほどに暑く、春秋は過ごしやすく。
当たり前の四季を望むことが今や一番困難なことです。
今はただひたすら「剪定作業」の日々。
春はまだまだ先…なんて思っているとあっという間にやってきますので
ギリギリ追い詰められる前に少しでも多くの剪定を終わらせないとです。
管理長達は枝を切ったり運んだりは出来ないので
今はただひたすら待つのみ。
毎年1月14日の小正月に青菅地区では「どんどれ」が行われます。
江戸時代から続く伝統行事。
まずは地区の皆で櫓作り。
大先輩の方々からご指導を受けながらお手伝いです。
強風の中での作業はなかなか大変なものでした。
本番の日は前日までの大風が嘘のような静かな夜。
今年も竹の爆発音とともによく燃えてくれました。
無病息災、五穀豊穣、火除け。
今年も健康に過ごせるように
そして梨の豊作を願っておきました。
色々なことがどんどん変わっていく昨今ですが
変わらず続いている伝統行事も大事にしていきたいものです。
千葉県佐倉市で60年続く梨園です。全国に採れたて新鮮な梨をお届けいたします。