今年も小正月の恒例行事「どんどれ」の時期です。
江戸時代から続く1月14日の伝統行事。
今年は二日前に準備開始。

地元の人達総出で櫓を建てていきます。

今年も立派な櫓が建ちました。

本番の日は風もなくそこまで寒さも厳しくなくこれ以上ない好天候。
櫓の中に仕込んである竹筒が大きな音で爆発します。
「無病息災」「五穀豊穣」「火難除け」
色々な思いを乗せて満月の夜の中、堂々とした姿で燃え続けていました。

夜中までしっかり燃え切った後は消火です。

今年も無事どんどれを終えることが出来ました。
落葉した落ち葉処理も終わり
来年の土作り、栄養補給のための堆肥・肥料撒きも終わり
梨園周りの垣根の整理・管理も終わり
シーズン後最後の作業トラクターでの整地作業へ。

色々な機械や人が歩き回る果樹園ですのでカチカチになった表面をうねってあげます。
昔はこの時期になると一部、日陰部分は凍ってしまい大変でしたが
ここ数年は凍ることもなくスムーズに。

ありがたいことですが温暖化による暖冬が進んできてる影響でもあるのでちょっと不安ですね。
これにて今シーズンのトラクター作業はすべて終了。
奇麗に洗車してオイル交換して簡単な整備をして整備管理長の最終チェックを受けたら

冬の間はガレージにてお休みです。
さぁいよいよ冬のメイン作業「剪定」の始まりです。
気候もようやく秋から冬へと変わり始めてきました。
梨の木も葉っぱが全部落ちて冬模様になってきました。
冬のメイン作業「剪定」が始まる前に組合にて勉強会。

果樹作業は大体が1年に1回の作業の連続。
復習も兼ねて諸先輩方とあぁだこぉだと話しながらの勉強会。
毎年同じことの繰り返しですが毎年少しずつ変わってくる環境に対応するために
少しずつアップデートしていきたいと思います。
そして様々なメーカーが様々な道具を紹介してくれるプチ展示会。

今年は数社の草刈りロボがデモンストレーションをしてくれました。


いよいよ農作業が人の手を離れてロボットに行ってもらう時代に突入。
天候もそうですが農家を取り巻く環境もどんどん変化していっています。
働き方もアップデートしていかないとですね。