花が散って小さな梨の赤ちゃんが誕生してから2ヵ月。
その間、梨畑では梨の選抜オーディションが開催されていました。
実った梨の約8~9割は落選…。
果実の世界もなかなか厳しい世界です。
勝ち残った実は大事に大事に育てます。
晩成の梨には病害虫や陽射しから肌を守るために袋掛けを。
最近は二年連続で真夏の高温でやられてしまっています。
色々と対策を練っていますがなかなか…。
今年は今までとは違う袋も実験的に導入。
他にも細々と試行錯誤をしていこうと思います。
今年も灼熱の太陽との戦いが始まろうとしています。
先日蒔いた落花生の種。
ポコポコと芽を出してくれました。
「種を蒔いたらちゃんと芽が出てくる」
当たり前のことなのですが
その当たり前をちゃんと目の当たりにすると
嬉しいものです。
芽が出てきたということは雑草も出てくるということ。
これからはただひたすらに雑草との戦いです。
ブルーベリーも良い感じに色づき始めています。
もうちょっとしたら収穫出来そうです。
下準備がしっかり出来た畑に
いよいよ落花生の種蒔きを行う時期です。
まずはマルチを敷きます。
単純な仕掛けなのに奇麗に上手く作動してくれる機械に
毎年、感心してしまいます。
いつもの通り「農業は機械」です。
そして5/23は「一粒万倍日」
一粒が万倍にもなってくれることを願って
Qなっつとおおまさりの一回目の播種を行いました。
今年も落花生栽培のスタートです。
3月に植えた苗木も芽が出て少しずつ大きくなろうとしています。
2〜3年目の若木もぐんぐん成長中。
この時期の新梢はまだまだ柔らかいので
強い風や雨でポキっと折れてしまいます。
1年に一回の成長。
新梢の折れは心の折れにも繋がります。
そうならないためにもしっかり支えを設置。
ぐんぐん成長してくれるのは本当に嬉しい限りですが
足元を見ると雑草もぐんぐん成長中。
こちらはほどほどにしてもらいたいものです。
花から実に姿が変わって新緑が展開され始めた頃に行う作業
「網の展開」
梨園の重労働作業の一つです。
高所作業に力仕事、汚れ作業も少々。
梨園全体を網で覆って雹や大風、虫や鳥、獣害から梨を守ります。
大事な大事な作業なので重労働なのは我慢します。
これからシーズン終了までしっかり守ってもらわないとです。
長年頑張ってくれたお陰で所々、亀裂や穴が開いています。
これから時間を見つけて少しずつ直していかないとです。
千葉県佐倉市で60年続く梨園です。全国に採れたて新鮮な梨をお届けいたします。