毎年、小正月(1/14)はどんどれ焼き。
江戸時代から青菅地区に伝わる行事です。
先日はその準備でした。
朝早くからみんなで手分けをして作業開始。
まだまだ分からないことだらけですので
諸先輩方に段取りとやり方を教わりながらお手伝い。
今年も無事、櫓(やぐら)が完成しました。
あとは14日の本番を待つのみです。
毎年、小正月(1/14)はどんどれ焼き。
江戸時代から青菅地区に伝わる行事です。
先日はその準備でした。
朝早くからみんなで手分けをして作業開始。
まだまだ分からないことだらけですので
諸先輩方に段取りとやり方を教わりながらお手伝い。
今年も無事、櫓(やぐら)が完成しました。
あとは14日の本番を待つのみです。
2024年が始まりました。
昨年同様、今年も当農園をよろしくお願いいたします。
2024年も農園での活動、作業などを皆様にお伝えしていきますので
楽しんでいただけたら嬉しい限りです。
皆様と直接お会いできるのはシーズン中の直売所のみ。
それ以外の梨畑の様子や梨が育っていく過程などを
一緒に楽しんでいただければと思います。
果樹栽培は基本的に1年に1回だけの作業の積み重ね。
10年やっても10回、20年やっても20回。
自然環境も毎年千差万別。
どんな仕事も同じ環境で何千何万回と繰り返すことで身体に染みつくものですが
果樹栽培は毎年一年生。
今年も一年生の梨栽培が始まります。
本年も当農園をご愛顧いただきありがとうございました。
2023年も色々ありましたが無事終わりを迎えることが出来ました。
今年は何と言っても「酷暑」
温暖化と言われていますがここまで直接的にまた壊滅的なダメージを負ったのは初めてのことです。
「酷暑」は地震や台風のような一過性の天災ではなく
おそらく今後ずっと付き合っていくものだと思います。
夏秋だけでなく冬も寒くなりません。
梨作りに関しても今までの技術、常識、知識、経験などの大転換を求められているのかもしれません。
ただ嘆いているだけでは何も解決しませんので
どんな環境でも毎年楽しみにしていただいている皆様の下に
満足いただける梨をお届け出来るように
2024年も日々精進して参ります。
2月も中旬。
段々と暖かくなり春の訪れを感じます。
梅の花もポツポツ咲き始めました。
暖かくなるということは
色んなものが動き出す季節です。
まずは小さな来訪客。
つぶらな瞳で見つめてきます。
そして、またまた登場のこやつ。
まん丸肉付いたこやつ。
野性味溢れる目付きで見つめてきます。
江戸時代から続く青菅地区の小正月の行事「どんどれ焼き」
今年は準備の段階から参加させていただきました。
竹を伐採、枯れ木を束に、櫓を組み立て、積んでいく。
言葉にするとこんなものですが
結構大変な作業です。
そして今日が本番。
1日降っていた雨も夕方前には上がり
風もなく非常に良いコンディションでした。
迫力満点の炎をみんなで囲み
お餅と松の葉を焼きました。
どんどれ焼きは「無病息災」を祈願する行事。
今年一年も平穏無事に過ごせますように。