「日常」カテゴリーアーカイブ

どんどれ焼き

毎年1/14の小正月に青菅では「どんどれ焼き」というものを行います。

佐倉市の無形民俗文化財にも登録されており江戸初期から続く歴史ある行事です。

その年の無病息災・五穀豊穣を願って行われるどんどれ焼き。

農家にとっては健康も豊作もとても大事な祈願です。

大きな竹の櫓が火に包まれ中の爆竹がどーん‼と弾ける音は迫力満点。

今年もどんどれ焼きの火でお餅と松の枝を焼いて

お餅はご利益を得るために食べ、松の枝は火からお家を守るために家の入口に差しておきました。

今年も一年、平穏無事であることを願っています。


2020幕開け。

あけましておめでとうございます。

2020年が始まりました。

東京五輪開催年になりましたね。

今年は東京五輪の興奮冷めやまぬまま梨のシーズンに突入!!といった感じになるのでしょうか。

「今年が一番良かった!」と年末に言えるように精進してまいります。

設楽農園を今年もよろしくお願いいたします。


2019シーズン終了!!!

本日をもちまして2019シーズン終了致しました。

今年も多くのお客様に足を運んでいただき、またネットでのご注文を頂き本当にありがとうございました。

7月の長梅雨の影響で初期の生育不足。

10月に入り2度の台風直撃。

そして記録的な豪雨。

今年は例年以上に天候の影響を受け、自然との向き合い方について根本的なところから考え直さなければと痛感させられたシーズンでした。

そんな気持ちを常に前向きに変えていただいたのは「美味しい」と声をかけていただく多くのお客様でした。

本当に感謝という言葉では足りないぐらいの気持ちです。

多くのお客様からのご注文を受け、足を運んでいただいてもお渡し出来ないこと

ご注文の発送を長らくお待たせしてしまったこと

改めてお詫び申し上げます。

また、今年度より直売所・ネット販売にてキャッシュレス決済の導入、スタンプカードの導入、新品種の商品など新たな取り組みも多くさせていただきました。

今年度の問題点・改善点はしっかり反省・検討し来シーズンはより皆様に快適に美味しい梨をご提供できる環境を整えていきたいと思います。

シーズン終了は来シーズンの始まり

明日から直売所の片付けとともに来シーズンに向けた梨作りを行いたいと思います。

当ホームページではシーズンオフも定期的に皆様に情報を発信していきます。

「梨作りってどんな感じなんだろう?」「シーズンオフの農家って何やってんの?」

といった疑問がすこし解けるかもしれませんよ。

シーズン最後に収穫された愛宕は1.6㎏超。

明日以降は「わくわく広場ユーカリが丘店」「農産物直売所樫の木」にてこの大型の愛宕をご購入できます。

是非ご利用ください。

今シーズンも本当にありがとうございました‼


9/30(月)臨時休業

9/ 30(月)は収穫調整及び管理作業の為、お休みをいただきます。

お越しの際はお気を付けください。

お客様から「何回か来たけどいつも閉まってる」と言われることが時々あるのですが

当農園の直売所は平日は12:00~13:30までお昼休みをいただいていますのでお気を付けください。

土日祝はお昼休み無しの営業となりますのでよろしくお願いいたします。

シーズン中は基本お休みはしませんが天候や収穫調整・管理作業などで「臨時休業」をいただくことがありますのでお気を付けください。


秋の味覚

暑さ寒さも彼岸まで。

過ごしやすい気候になってきましたね。

新高も少しずつ収量が上がってきました。

今年もそろそろ栗の時期を迎えるのですが…

台風の影響で未熟のイガが大量に落ちてしまったため今年の栗の販売は未定です。

これを楽しみにお越しくださるお客様もいらっしゃるのですが今後の収量次第で販売の有無を決定します。

今は台風で破けてしまったネットの修復を少しずつ行っています。

来年ようやく実を付けることが出来そうな「あきづき」の苗木も途中からボキっと折れてしまいました。

明日も強風予報が出ているので心配です。

新高の発送もお待たせすることなく比較的早く対応できるようになってきました。

秋の味覚を存分に味わってみてください。