去年の12月中旬に渋柿を収穫。
台風の影響でだいぶダメージを受けてしまい、残った貴重な柿
皮を剥いて年末に干し出しました。
今冬は暖冬の影響でカラッと晴れて北風が吹く寒い日というのがなかなかなく
渋が抜けるのに時間がかかりましたが
完成‼︎
今年も美味しゅう出来ました!
去年の12月中旬に渋柿を収穫。
台風の影響でだいぶダメージを受けてしまい、残った貴重な柿
皮を剥いて年末に干し出しました。
今冬は暖冬の影響でカラッと晴れて北風が吹く寒い日というのがなかなかなく
渋が抜けるのに時間がかかりましたが
完成‼︎
今年も美味しゅう出来ました!
私事ですが、先日「千葉県青年農業者会議」という催しにて
当農園の取り組みについて発表してきました。
皆さんスーツでビシッと決めている中、場違いなラフな格好にて参加という形になってしまいました…。
どう見ても胡散臭い成り上がりIT社長みたいな雰囲気をぷんぷんに匂わせていますが…
お陰様で「最優秀賞」と「観客魅了賞」を頂くことが出来ました。
この発表に際してご協力を頂いた皆様には心から感謝を申し上げます。
こういった賞を頂いたからには今まで以上に責任感を持ち当農園の梨を皆様にお届けできるように精進していきたいと思います!
ちゃっかり、翌日の新聞に載ってしまいました。
嬉しい限りです。
毎年1/14の小正月に青菅では「どんどれ焼き」というものを行います。
佐倉市の無形民俗文化財にも登録されており江戸初期から続く歴史ある行事です。
その年の無病息災・五穀豊穣を願って行われるどんどれ焼き。
農家にとっては健康も豊作もとても大事な祈願です。
大きな竹の櫓が火に包まれ中の爆竹がどーん‼と弾ける音は迫力満点。
今年もどんどれ焼きの火でお餅と松の枝を焼いて
お餅はご利益を得るために食べ、松の枝は火からお家を守るために家の入口に差しておきました。
今年も一年、平穏無事であることを願っています。
あけましておめでとうございます。
2020年が始まりました。
東京五輪開催年になりましたね。
今年は東京五輪の興奮冷めやまぬまま梨のシーズンに突入!!といった感じになるのでしょうか。
「今年が一番良かった!」と年末に言えるように精進してまいります。
設楽農園を今年もよろしくお願いいたします。
本日をもちまして2019シーズン終了致しました。
今年も多くのお客様に足を運んでいただき、またネットでのご注文を頂き本当にありがとうございました。
7月の長梅雨の影響で初期の生育不足。
10月に入り2度の台風直撃。
そして記録的な豪雨。
今年は例年以上に天候の影響を受け、自然との向き合い方について根本的なところから考え直さなければと痛感させられたシーズンでした。
そんな気持ちを常に前向きに変えていただいたのは「美味しい」と声をかけていただく多くのお客様でした。
本当に感謝という言葉では足りないぐらいの気持ちです。
多くのお客様からのご注文を受け、足を運んでいただいてもお渡し出来ないこと
ご注文の発送を長らくお待たせしてしまったこと
改めてお詫び申し上げます。
また、今年度より直売所・ネット販売にてキャッシュレス決済の導入、スタンプカードの導入、新品種の商品など新たな取り組みも多くさせていただきました。
今年度の問題点・改善点はしっかり反省・検討し来シーズンはより皆様に快適に美味しい梨をご提供できる環境を整えていきたいと思います。
シーズン終了は来シーズンの始まり
明日から直売所の片付けとともに来シーズンに向けた梨作りを行いたいと思います。
当ホームページではシーズンオフも定期的に皆様に情報を発信していきます。
「梨作りってどんな感じなんだろう?」「シーズンオフの農家って何やってんの?」
といった疑問がすこし解けるかもしれませんよ。
シーズン最後に収穫された愛宕は1.6㎏超。
明日以降は「わくわく広場ユーカリが丘店」や「農産物直売所樫の木」にてこの大型の愛宕をご購入できます。
是非ご利用ください。
今シーズンも本当にありがとうございました‼