雪の後も寒い日が続いていますね。
なかなか雪も溶けません…。
毎朝、屋根からつららが姿を見せます。
先週は県の果樹(梨)
日々研究が進み 栽培方法、
「知らない」というのは大きなリスクになります。
技術の向上も大事ですが 知識の蓄えも大事です!
そして、
こういったことをされている梨農家さんは知識と技術・
一日二日でなんとかなるものではないですが こういった部分をしっかり持ち 自分の圃場に還元できれば!という気持ちになりました。

雪の後も寒い日が続いていますね。
なかなか雪も溶けません…。
毎朝、屋根からつららが姿を見せます。
先週は県の果樹(梨)
日々研究が進み 栽培方法、
「知らない」というのは大きなリスクになります。
技術の向上も大事ですが 知識の蓄えも大事です!
そして、
こういったことをされている梨農家さんは知識と技術・
一日二日でなんとかなるものではないですが こういった部分をしっかり持ち 自分の圃場に還元できれば!という気持ちになりました。
毎年1月14日は「どんどれ」
地域によっては どんど焼き 左義長 鬼火焚き などなど 色々な呼び方がされてます
竹でやぐらを組んで 燃やす
お正月飾りなどを 燃やす
お餅を 焼く!
こんな感じです。
まずはお餅を焼くために必要な栗の枝を確保。
「やりくり上手」になるため らしいです…。
あとは松の葉を用意。
この松を焼いて その枝を玄関に置くと 火除けになるそうです。
なんか、いろいろあるんですね
乾燥した日が続いていたので 着火と同時に勢いよく燃え上がりました。
中には竹がたくさん仕込んであるので バン‼︎バン‼︎と大きな音が
1年の無病息災、平穏無事を祈り
お酒をいただきながら
火を眺めます。
ちゃんと、お餅も焼きましたよ。
只今、どこの梨園も剪定作業真っ只中。
といった感じだと思います。
例外なく私達の畑でも剪定作業真っ只中。
ですが今年、私は剪定ではなく「粗皮削り」
読んで字の如く 樹の皮を削っているのです。
表面の粗皮と呼ばれる皮や苔などと樹の間には越冬しようと企んで
これらを白昼のもとに晒し寒い冬の風に当て 越冬などさせませんよ!
削る前と
削った後
ただ、この作業、樹の粉が目や口、髪の毛、
完全防御で挑んでも 必ずどこからか入り込んできます。
ストレスが溜まります。
どんなに畑で叩いても 必ず部屋にまで入り込んできます。
ストレスが溜まります。
そんなストレスをほんの少しだけ ほんのほんの少しだけ癒してくれる夕日。
明日からまた頑張ります。