今シーズンの新高は終了しました。

昨日をもちまして今シーズンの新高梨の出荷は終了しました。

秋の梨として非常に人気のある品種で 特に今シーズンは赤みがしっかり色づき甘みが強かったです。

ご注文いただいたお客様や直売でお買い上げいただいたお客様からも喜びのお声を多数いただき生産者としてとても嬉しいシーズンになりました。

また来年も今年のような いや、今年以上の出来になるように精進していきます。

 

当農園では新高梨のあとに晩生の梨として「愛宕梨(あたご)」を生産しています。

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早速、今日から愛宕梨の収穫を始めています。

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愛宕梨の特徴は 何と言ってもその大きさ。

大きなものは1つで1〜2kgほどにもなる大きな梨。

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貯蔵性にとても優れているので お家でゆっくり追熟させ 11月頃まで楽しむことが出来ます。

出荷量がそこまで多くないので短い期間の販売になりますが 夏の梨とは違った食感や味覚をぜひ楽しんでいただければと思います。

 


秋深まる。

10月に入り 秋本番ですね〜。

畑の脇の道には柿が見事に色づいていますし

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イチョウの木から銀杏がたくさん落ちてきてます。

やはり秋と言えばこれです!

栗‼︎

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今年もたくさん実ったので  栗ご飯にでもしましょう。

 

いよいよ新高の収穫も終盤をむかえています。

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今の時期の新高はどれもしっかり熟して甘味が一番増しています!

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今シーズン最後の そして最高の状態の新高を是非、ご賞味ください‼︎

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畑のお客さま。

新高梨のご注文を多数頂き本当にありがとうございます。

秋の品種として甘みと酸味のバランスが良い新高梨。

幸水・豊水に比べると知名度は低いかもしれませんが・・・

是非ともご賞味ください。

新しい梨の魅力に気づくかもしれませんよ。

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畑には色々な虫のほかに 色々な動物たちが顔を出します。

地面をよく見渡すとボコボコと土が盛り上がっています。image2 (9)

モグラですね…。

さらに地面をよく見渡すとコロコロしたものが転がっています。

これは
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野ウサギですね…。

そして、招かざる客が…
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そう、

ハクビシンです。

このような罠を畑の中に数か所設置。

これで少しは変わってくれれば いいのですが


秋の味覚、新高の収穫始まりました!!

今週半ばからいよいよ新高の収穫が始まりました。

幸水や豊水のように裸の状態ではなく袋掛けされ長期間じっくりと育った新高。

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今年は夏の暑さと先日の雨で例年より少し早めの収穫となりましたが黄色くしっかりと熟した新高が出来ました。

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例年より早く実った梨を一番美味しい状態でお届けするために昨日は雨の中、収穫してきました。

暑い中の作業も大変ですが… 雨の中の作業もなかなか大変ですね・・・。

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農作業は常に天候とのお付き合い。

新高は他の梨より大ぶりで酸味が少なく甘みのしっかりした梨です。

ですので食べ応え抜群!!!

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秋の味覚、新高を是非ともご賞味ください。

新高の料金表

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夏から秋への切り替わり

畑で作業をしていると季節の移り変わりを色んなところで感じさせてくれます。

夏の間はアブラゼミの鳴き声が畑中に鳴り響いていましたが 近頃はミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ と

そして、昨日はコオロギが鳴き出しました。

もう、秋なんですね~

鳴き音は素晴らしいのですが 実はコオロギ…

出荷する梨を食べてしまう私たちの天敵でもあるのですが…

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9月も中旬に差し掛かり豊水の出荷ももう終わりを迎えようとしています。

そして中旬になると新高が始まります。

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新高が始まると やっぱり秋が始まったと感じさせますね

 


千葉県佐倉市で60年続く梨園です。全国に採れたて新鮮な梨をお届けいたします。