芝刈り機との格闘

収穫を終えた梨畑。

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梨畑全体を覆っていたネットを外すと

これからは来年に向けての畑の手入れの始まり。

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ネットに引っかかるぐらいにまで伸びた枝を切って

畑の周りを囲む垣根を綺麗に整えて

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そして、

草刈….。

草刈 これは 梨に関わらず農家にとって基本であって、常に行う作業。

日々雑草との格闘ですね。

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そしてこの作業、なんといっても腰に大きな負担が。

初心者の私は色々なところに力が入ってしまい身体の至る所に痛みが出てきます。

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まだまだダメですね・・・。

今週は全身の筋肉痛との格闘の日々が待っているのでしょう…。


晩成種「愛宕」の紹介

先日、出荷が終わり それと同時に今シーズン頑張って実をつけて

ぐんぐん成長した枝を来シーズンに向けて剪定する作業が始まります。

この作業の様子もこれから徐々にアップしていきますね。

出荷作業は終わってしまいましたが

今回は幸水や豊水、新高とは違い認知度がやや低い晩成種の梨「愛宕(あたご)」の写真を。

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晩成種の一番の特徴としては この大きさ。

圧倒されますね。

ソフトボールより一回り位大きいでしょうか。

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片手で持つことが困難なぐらいの大きさと重量感。

この愛宕梨は保存性にも優れているので収穫が終わった今も、そして

季節が冬に切り替わる11月頃まで味わえます。

冬に味わう梨。

これが晩成種「愛宕」ならではの特徴ですね。
畑の周りから虫の声も少しずつ減り 秋から冬への移行が始まってますね~


今季の梨の出荷は終了しました。

お陰様で今季の設楽農園の梨全品種の出荷が終了いたしました。

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今季もたくさんのご注文本当にありがとうございました。

皆様から色々なご意見・ご感想もいただき その一つ一つをこれからのより高品質の梨を皆様にお届けするための糧にしていきたいと思います。

今年は大きな病気、異常気象などがなく ある程度安定した出荷が出来ました。

味も大味や甘みの少ないものなども少なく満足のいくものをお届けできたのかなと思っています。

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ですが、農業は環境とのお付き合い。 毎年姿形が違う自然との勝負で毎年新1年生。
毎回全く新しいものに取り組んでいる気持ちです。

出荷は終わりましたが すでに来季の出荷に向けての作業が始まっています。

梨の作業はこれからが本番。

来季に向けて頑張ります!!


今シーズンの新高は終了しました。

昨日をもちまして今シーズンの新高梨の出荷は終了しました。

秋の梨として非常に人気のある品種で 特に今シーズンは赤みがしっかり色づき甘みが強かったです。

ご注文いただいたお客様や直売でお買い上げいただいたお客様からも喜びのお声を多数いただき生産者としてとても嬉しいシーズンになりました。

また来年も今年のような いや、今年以上の出来になるように精進していきます。

 

当農園では新高梨のあとに晩生の梨として「愛宕梨(あたご)」を生産しています。

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早速、今日から愛宕梨の収穫を始めています。

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愛宕梨の特徴は 何と言ってもその大きさ。

大きなものは1つで1〜2kgほどにもなる大きな梨。

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貯蔵性にとても優れているので お家でゆっくり追熟させ 11月頃まで楽しむことが出来ます。

出荷量がそこまで多くないので短い期間の販売になりますが 夏の梨とは違った食感や味覚をぜひ楽しんでいただければと思います。

 


秋深まる。

10月に入り 秋本番ですね〜。

畑の脇の道には柿が見事に色づいていますし

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イチョウの木から銀杏がたくさん落ちてきてます。

やはり秋と言えばこれです!

栗‼︎

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今年もたくさん実ったので  栗ご飯にでもしましょう。

 

いよいよ新高の収穫も終盤をむかえています。

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今の時期の新高はどれもしっかり熟して甘味が一番増しています!

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今シーズン最後の そして最高の状態の新高を是非、ご賞味ください‼︎

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