防風ネットで畑を覆う

畑では摘果作業が続いています。

地面には切り落とされた梨の赤ちゃんが散乱しています

季節の変わり目ということもあり1日の中でも寒かったり暑かったりと気温差の激しい日が続きます

こういう時期に起こるのが「雹(ひょう)」

小さな実をつけている状態で雹が降ると実を傷つけすべてが台無しに

また、来年実をつける花芽も傷つけてしまうので被害は今年だけではなく来年にも

梨農家のみならず農家さんにとっては非常に怖い天災です。

また、時折起こる嵐のような雨風。

こういった天災から畑を守るためのネットを畑全体に覆います。

このネットがかかるといよいよシーズンが近づいてきたなぁという気持ちになります

庭の畑にはイチゴや絹さやが食べごろに

これから夏にかけて色々なものが収穫できるようになります

ブルーベリーも実をつけ始めました!


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