「ところで梨屋さん。梨のシーズン終わって寒い冬の今、何してんの?」
そんな声が所々で聞こえてきているようないないような。
冬の間、梨園ではのこぎりとハサミを携えて
毎日毎日梨の樹と向かい合ってます。

剪定(せんてい)という枝を切って切って切りまくる作業です。
のこぎりギコギコ

枝を紐で縛ったり

約3~4ヵ月間この作業をしているわけです。
年間の1/3~1/4はこの作業をしているわけです。

梨農家の仕事は剪定です。
といっても過言では…いや、それは過言ですかね。
ただ、梨屋にとってとっても大事な作業であることには変わらないです。

寒い冬の間にとっても大切な作業をしているわけです。