1月14日は毎年、青菅では「どんどれ焼き」を行います。
江戸時代初期から続く歴史と伝統のある小正月の行事です。
竹を組んだ大きなやぐらに火をつけて
無病息災・五穀豊穣を祈願します。
去年、今年とコロナの影響で大々的には行えませんでしたが
大きなやぐらが竹の爆発音とともに燃え上がる姿は迫力満点。
どんどれの火で炙ったお餅を食べて1年の健康を
どんどれの火で炙った松の枝を家の門に立てることで火除けに
コロナが終息し日常がかえって来るように
今年の夏も美味しい梨がたくさん出来るように
しっかり祈願してきました。