1月14日は毎年、青菅では「どんどれ焼き」を行います。
江戸時代初期から続く歴史と伝統のある小正月の行事です。
竹を組んだ大きなやぐらに火をつけて
無病息災・五穀豊穣を祈願します。
去年、今年とコロナの影響で大々的には行えませんでしたが
大きなやぐらが竹の爆発音とともに燃え上がる姿は迫力満点。
どんどれの火で炙ったお餅を食べて1年の健康を
どんどれの火で炙った松の枝を家の門に立てることで火除けに
コロナが終息し日常がかえって来るように
今年の夏も美味しい梨がたくさん出来るように
しっかり祈願してきました。
雪…。
今年の冬は大雪が降るとは言われていましたが
とうとう来ました。
雪国の人たちからしたら日常なのかもしれませんが関東の千葉だとてんやわんや。
特に何の予定もなければすごく風情のある良い冬景色なのですが。
家の周りも田畑も一面雪化粧。銀世界。
もちろん梨畑も雪化粧。銀世界。
明日以降の仕事は明日の朝起きてから決めていきましょう。
あけましておめでとうございます。
2022年が始まりました。
昨年同様今年も皆様に美味しい梨をお届けできるように日々精進していきます。
天候不順や異常気象、獣害など農業を営む上で非常に厳しい環境に年々なっていきますが
最善を尽くして順応していければと思います。
2022年も設楽農園をよろしくお願いいたします。
「お正月にも食べれます」
と謳ってました愛宕梨。
ちゃんと食べてお正月を過ごしたいと思います。
ようやく終わりました‼
「剪定作業」
ではなく…
「伐採作業」
剪定はまだ終わらない…。
やばいです。焦ってます。
でも、終わったんです。伐採作業が。
年明けから始まった「20本以上の大木をぶっ倒す」という巨大ミッション。
本日ラスト4本を伐採し見事ミッションコンプリート‼
大きな事故もなく怪我もなく本当に良かったです。
そして丸太もたくさん出来ました。
前回も書きましたが畑横の薪置き場に置き切らない量の丸太がたくさんございます。
もし欲しい方がいらっしゃいましたら「CONTACT -お問い合わせ-」からご連絡ください。
さてさて、私の本業は梨屋です。
本当に終わらせなければならないのは「剪定」
芽が少しずつ動き始めているのでラストスパートかけます‼
まだまだまだ続きます。
家周りの伐採作業。
ちなみに私は梨屋です…。
いよいよ今回の伐採のメイン「超大型樹木」
こいつを切るということから始まったのが今回の一大伐採作業。
さすがに手作業のみでは難しかったので重機も導入。
なんだか本格的になってきました。
そしていざ、伐採。
緊張感が漂う中、見事ケガも事故もなく終了。
切り口をみるとど真ん中に大きな穴。
樹齢推定150年。
見た目は立派な大木ですか中は腐っています。
大きな台風などが来たらいつ倒れてもいい状態だったのかもしれません。
残り数本伐採したら終了です。
最後まで怪我なく事故なく頑張っていきます!
ちなみに私は梨屋です…。
梨の作業…頑張ってます…でも、春までに間に合うかな…。
剪定…。
千葉県佐倉市で60年続く梨園です。全国に採れたて新鮮な梨をお届けいたします。