2月もいつの間にかもう終わり…。
早い!今年に関しては早い!
というのも「剪定」がまだまだ終わらない。
蕾が動き出して花が咲くまでの間に終わらせないといけません。
ですので締め切りが気候によって毎年変わります。
今年は既に河津桜は満開になっており春の訪れが早いそうです。
梅も満開。フキノトウもどんどん顔を出してます。
ここからギアを上げて頑張らねば。
とはいうもののまだまだまだまだ続いている伐採作業。
大木がどんどん切り倒されていくので景色が一変しました。
こちらももう少しで終わりそうなので頑張らねば。
畑横に薪を置いていますが現在、忙しくて例年通りなかなか運び出せていません。
もし大量に欲しいという方は今回の伐採で出た薪が大量にございますので直接ご連絡ください。
連絡方法は「CONTACT -お問い合わせ-」からお願いします。
まだまだまだ続きます。
家周りの伐採作業。
ちなみに私は梨屋です…。
いよいよ今回の伐採のメイン「超大型樹木」
こいつを切るということから始まったのが今回の一大伐採作業。
さすがに手作業のみでは難しかったので重機も導入。
なんだか本格的になってきました。
そしていざ、伐採。
緊張感が漂う中、見事ケガも事故もなく終了。
切り口をみるとど真ん中に大きな穴。
樹齢推定150年。
見た目は立派な大木ですか中は腐っています。
大きな台風などが来たらいつ倒れてもいい状態だったのかもしれません。
残り数本伐採したら終了です。
最後まで怪我なく事故なく頑張っていきます!
ちなみに私は梨屋です…。
梨の作業…頑張ってます…でも、春までに間に合うかな…。
剪定…。
まだまだ続く伐採作業。
どんどん木が切られていきます。
前回も書いた通り伐採作業の一番大事なところ、一番時間がかかり一番重労働なのは「準備」です。
木を切り倒すためには倒す場所と倒すための作業場所の確保が必須。
その為にひたすら竹を切って切って切りまくります。
竹を「倒して・細かくして・運ぶ」
シンプルでシステマチックな作業ほど重労働。
2日かけてひたすら竹林を整備します。
やれば終わるんですね。
当たり前ですが。
ただ、これはあくまでも準備段階。
これから伐採作業。
まだまだ続きます…。
梨畑での剪定作業も少しずつですが進めてます。
こちらがメインですからね。
頑張れねば。
「暖かい!あったかすぎる‼」
と思っていたら次の日には
「寒い!寒すぎる‼」
となる日が続いています。
早朝の畑に行くと霜が一面にビシッと。
なかなか奇麗な景色です。
他産地の情報を見ると雪で畑一面どころか樹までも埋まっている写真を目にして驚きました。
今年は雪による被害が多く出ているそうです。
シーズン中の台風だけでなく一年中何かしらの影響を受ける農業ならではの辛さですね。
さて、1月ももう終わり。
去年末から梨畑では「剪定」という作業が行われています。
決してお正月からずっとゆっくり休んでいるわけではありません。
剪定作業の様子はまた近いうちにお伝えできればと。
ひたすら黙々と樹を切って切って切りまくってます。
栄養補給を済ませた畑を耕します。
そうです。
いよいよあいつの出番です‼
トラクター‼
この日のためにこいつは我が家にやってきたのです。
やっぱかっちょいいですよね。
これに乗ってると「農家」って感じしますよね。
今までは手押しの耕運機でちょこまかちょこまかやっていましたが
今年からはこれに乗って行います。
やっぱいいですよね。
仕上げも奇麗になってます。
やっぱ違いますね。
「農家」って感じしますよね。
千葉県佐倉市で60年続く梨園です。全国に採れたて新鮮な梨をお届けいたします。