あけましておめでとうございます。
2022年が始まりました。
昨年同様今年も皆様に美味しい梨をお届けできるように日々精進していきます。
天候不順や異常気象、獣害など農業を営む上で非常に厳しい環境に年々なっていきますが
最善を尽くして順応していければと思います。
2022年も設楽農園をよろしくお願いいたします。
「お正月にも食べれます」
と謳ってました愛宕梨。
ちゃんと食べてお正月を過ごしたいと思います。
あけましておめでとうございます。
2022年が始まりました。
昨年同様今年も皆様に美味しい梨をお届けできるように日々精進していきます。
天候不順や異常気象、獣害など農業を営む上で非常に厳しい環境に年々なっていきますが
最善を尽くして順応していければと思います。
2022年も設楽農園をよろしくお願いいたします。
「お正月にも食べれます」
と謳ってました愛宕梨。
ちゃんと食べてお正月を過ごしたいと思います。
ようやく終わりました‼
「剪定作業」
ではなく…
「伐採作業」
剪定はまだ終わらない…。
やばいです。焦ってます。
でも、終わったんです。伐採作業が。
年明けから始まった「20本以上の大木をぶっ倒す」という巨大ミッション。
本日ラスト4本を伐採し見事ミッションコンプリート‼
大きな事故もなく怪我もなく本当に良かったです。
そして丸太もたくさん出来ました。
前回も書きましたが畑横の薪置き場に置き切らない量の丸太がたくさんございます。
もし欲しい方がいらっしゃいましたら「CONTACT -お問い合わせ-」からご連絡ください。
さてさて、私の本業は梨屋です。
本当に終わらせなければならないのは「剪定」
芽が少しずつ動き始めているのでラストスパートかけます‼
まだまだまだ続きます。
家周りの伐採作業。
ちなみに私は梨屋です…。
いよいよ今回の伐採のメイン「超大型樹木」
こいつを切るということから始まったのが今回の一大伐採作業。
さすがに手作業のみでは難しかったので重機も導入。
なんだか本格的になってきました。
そしていざ、伐採。
緊張感が漂う中、見事ケガも事故もなく終了。
切り口をみるとど真ん中に大きな穴。
樹齢推定150年。
見た目は立派な大木ですか中は腐っています。
大きな台風などが来たらいつ倒れてもいい状態だったのかもしれません。
残り数本伐採したら終了です。
最後まで怪我なく事故なく頑張っていきます!
ちなみに私は梨屋です…。
梨の作業…頑張ってます…でも、春までに間に合うかな…。
剪定…。
まだまだ続く伐採作業。
どんどん木が切られていきます。
前回も書いた通り伐採作業の一番大事なところ、一番時間がかかり一番重労働なのは「準備」です。
木を切り倒すためには倒す場所と倒すための作業場所の確保が必須。
その為にひたすら竹を切って切って切りまくります。
竹を「倒して・細かくして・運ぶ」
シンプルでシステマチックな作業ほど重労働。
2日かけてひたすら竹林を整備します。
やれば終わるんですね。
当たり前ですが。
ただ、これはあくまでも準備段階。
これから伐採作業。
まだまだ続きます…。
梨畑での剪定作業も少しずつですが進めてます。
こちらがメインですからね。
頑張れねば。
梨畑では剪定作業が続いていますが
庭先では伐採作業が続いています。
小さな木ならば1~2日頑張って作業すれば終わるのですが
お相手は20~30m級の超大木。
しかも10~15本。
気が遠くなる作業です。
機械や道具もしっかり用意して。
倒す方向が少しでも狂えば大惨事。
神経も使うので精神的にも疲れます。
何よりも「安全第一」で頑張っていきたいと思います。
大木が倒れる瞬間は凄い音と地響きが鳴り響きます。
伐採がメインの作業に思われがちですが
実は準備に6割、片付けに3割、伐採に1割
こんな感じです。
常に念には念を入れた準備をして伐採後は次の準備に向けた片付けを。
万全の準備と後処理。
何事にも言えることですね。
まだまだ始まったばかりの伐採作業。
これから超々大物が控えています。
頑張らねば…。